うつ病の時障害年金と生活保護はどちらの方が得?

YAHOO知恵袋に答えてみた。


質問

障害年金と生活保護はどちらの方が得ですか?

回答してみた

回答

働けなくて生活ができないなら、生活保護を受けた方がいいと思います。

生活保護は憲法第25条(生存権の保障)を具体化したもので、生活扶助(食費、被服費、光熱費等)、教育扶助(学用品費等)、住宅扶助(家賃、地代等)、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助(生業費、技能習得費、就職支度費)、葬祭扶助の8種類に分かれており、必要に応じて単給または併給されます。

障害年金をもらっていても、その分が収入に見なされるので生活保護費から差し引かれます。

ただし生活保護は医療扶助があるので医療費がかかりません、国保税も払う必要がありません。

障害年金と生活保護の違い

働けるようになって最低生活費以上の給与収入があれば生活保護は停止されますが、障害年金は一度認定を受けると「障害の状態」にある限りは支給され続けます。

ただし一定期間(1年~5年)が経過するごとに、「更新用診断書(障害状態確認届)」を提出し、障害の状態について日本年金機構による診査を受ける必要があります。

したがって、障害状態確認届の提出により、これまでより障害の状態が軽くなったと判断された場合、障害年金の支給が停止されてしまうことがあります。

障害年金と生活保護は目的が違う

結論
障害年金と生活保護はどちらの方が得かではなく、制度の目的が違うので比べられません。

障害のため働くことができずに収入がない場合、両方の制度を利用できるなら利用した方がよいと思います。

*なお、生活保護費には障がい者加算がありますよ。
*障害年金も生活保護も非課税です。

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