うつ病患者を家族に持つ皆さん。
うつ病に使う薬は、患者個人ごとのうつの状態によって違います。
医師は患者の症状を診たり、訴えを聞いて抗うつ薬を処方してくれます。
私はこの薬を飲んでいた
私の場合最初はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)のルボックスやパキシルを試してみました。
副作用の少ない薬でしたが、著しい効果がなかなか現れてきませんでした。
そのため、三環系抗うつ薬(第一世代)のトリプタノール、アナフラニールに移りました。
それでも効果は現れず、最終的にはアナフラニールに落ち着きそれを最後まで服用していました。
薬は調整しながら使っていく
治療の初めは薬の量を少なめから始めていきました。
体の状態や副作用などの様子を見極めながら、少しずつ効果が出る量まで増やしていきました。
また私には、夜中に何回も目が覚めるという睡眠障害もありました。
それでベンゾジアゼピン系睡眠薬のエスタゾラム(主な商品名:ユーロジン)を処方されていました。
そして、うつの症状が回復するにしたがって少しづつ抗うつ剤の量を減らし、治療開始から15年後に服薬はしなくてよくなったのです。
この間、医師と相談しながら忠実に医師の処方した薬を服用しました。
これが一番大事なことです。
勝手に薬をやめてはダメ
治療が長く続き、うつの状態が回復してきても、決して勝手に薬をやめることのないようにしなければなりません。
人によっては状態が安定しても、服薬を続けるように医師から指示される人もいると思います。
それは医師が必要と判断しているからです。
勝手に判断して薬をやめないことが大事です。
またぶり返すと大変なことになりますよ。
服薬しているので、うつの状態が安定しているのだろうと思います。
安定した状態で普通の生活が送れるならば、服薬しながら生活していくのもアリだと思います。


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