うつ病患者の家族の方の心配事に、お風呂に入ってくれないということはありませんか?
実は、うつ病だと風呂がおっくうになることがあるのです。
本人はお風呂がよいと自覚してます。
お風呂に入ったりした方がいいのは、頭ではわかっているのです。
ですから無理強いはしないで下さい。
汚れているなと思ったら、優しく体をふいてくれればいいのです。
私もうつ病の時は、風呂に入るのがおっくうでした。
だから、1週間くらい下着も替えずにいたことも何度でもありました。
お風呂に入る儀式が大変
お風呂に入るのは結構負担なんですよ。
風呂を洗い、風呂を焚き、タオルを用意し、体を洗い、頭を洗い、ドライヤーで髪を乾かし、着替えて、ごみを捨て、後始末をする。
いろいろやることが、たくさんありすぎて大変なんです。
お風呂には、うつ病の人にとっての苦手分野がたっぷり詰め込まれているんです。
それが心の負担になっているのですよ。
臭いかもしれないけど
臭くなったとか気にならないの?と疑問に思うかもしれません。
臭いけど入れない又は気にならないくらい何にも関心がないのどちらかです。
お風呂に入れるか入れないかで、体調の良し悪しを判断するいい基準になっています。
本人が一番わかっているので、「汚い! ちゃんと入りなよ!」などとは言わないで下さい。
開き直っていえば、無理に入らなくても、うつ病の時はあまり外へは出かけないので、社会的には差し支えないのです。


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