不動産の相続を自分でやる方法はこれだ!

皆さんの中には父(母)が亡くなって住んでいる家の相続の手続きをしなければならない方がいると思います。
初めてのことなので費用はどれくらいかかるのか心配だと思います。

不動産の相続は司法書士に頼むと約10万円(実費含まず)。
しかし、自分でやれば実費(8000円~25000円)だけで済みます。


私もやったことがあるのでその経験を書いていきます。

相続を自分でやってみた

私の実家の父が亡くなった時、不動産の相続手続きは自分でやりました。
法務局のホームページから必要書類のダウンロードができますし、何が必要かもすべてネットでわかるようになっています。

わからないことがあれば法務局の窓口で聞けば教えてくれます。
各法務局に不動産の登記の相談窓口がありますので、相談の予約を取って行えば大丈夫です。

書類の記入の仕方の確認など、ちょっとしたことであれば、窓口が混んでいない時に聞くのでも大丈夫でした。

具体的にやったこと

私の実家の場合、兄弟はみな自分の持ち家とかがあったので、すべて残った母親に相続させることで話がつきました。
父親には負債がないことは確認していましたので、相続放棄も考えなくてすみました。

そして、必要書類を集めることにしました。

以下相続に必要な書類です。

  1. 登記申請書(法務局HPからダウンロード)
  2. 不動産の登記事項証明書(登記簿謄本)法務局で入手
  3. 被相続人の住民票の除票(本籍の記載があるもの)最終住所の市区町村役場で入手
  4. 被相続人(亡くなられた方)の死亡時から出生時までの戸籍謄本一式 被相続人の最終本籍地の市区町村役場で(改製)原戸籍謄本及び除籍謄本を取得し、本籍地の移転が過去にあれば該当地の市区町村役場に遡りながら(改製)原戸籍謄本を取得していきます。出生まで遡る必要があります。
  5. 相続人全員の現在の戸籍謄本 相続人の本籍地を管轄する市区町村役場で取得
  6. 遺産分割協議書(もしくは遺言書) 相続人全員が実印で押印のうえで印鑑証明書を添付する必要があります。
  7. 相続人全員の印鑑証明書
  8. 物件を取得する相続人の住民票
  9. 固定資産評価証明書 不動産が存在する市区町村役所で取得

法務局窓口での注意事項

それらをもって法務局の窓口で申請しました。
窓口で相談ができますので、誤りがあってもその場で対応することができ安心です。

書類一式と訂正の時のために「申請書に押印した印鑑」を持っていくようにします。

法務局に行くと「不動産登記係」という窓口がありますのでそこで手続きをします。
登記完了予定日を告げられますので、その日に法務局に登記完了の書類を受け取りに行って、手続き終了となります。

忙しい方は、郵送またはオンラインでもできるので法務局HPを見れば詳しく書いてあります。

相続人が入り組んでいるなど複雑な相続でない時は自分で十分できます。
手続き自体は難しくないので、必要書類さえそろえておけば、大丈夫です。

権利関係が入り組んでいる時には、司法書士に頼む方が無難でしょう。

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