日本はギャンブル天国です。
いわゆるカジノだけがギャンブルではありません。
競馬・競輪・競艇・パチンコ・パチスロなどが公認のギャンブルです。
広義にはサッカーくじ・宝くじも含まれるのではないでしょうか。
こんな状況ならば、子供にはぜひともギャンブルの恐ろしさを、家庭で教えなければなりません。
学校はギャンブルのリスクについては、何も教えてくれない!
これだけ多くのギャンブルに囲まれているのに、学校教育ではギャンブルのリスクは、まったく教えられていないのです。
酒やタバコの健康に対する害は教えられているのに本当に不思議です。
ということで、息子に教え始めたのです。
実際にギャンブルとはどういうものか、経験しないとわからないので、トランプを使いました。
ポーカーなどで、タイルをお金の代わりに賭けてみて、実際やってみました。
ポーカーのやり始めは、比較的落ち着いて賭けています。
しかし、だんだん勝負に熱くなってくると、一度に大量に賭けてしまうようになりました。
しだいにドツボにはまっていく息子
息子は手持ちのタイルが無くなると、胴元から借金としてタイルを借りてしまうようにもなります。
雪だるま式に借金が増えていく状況になってしまいました。
さて、時代劇の賭場の胴元のように、「旦那、もっといかがですか?」とどんどん貸し込んでいきます。
ポーカーが終わってから、「お客さん、だいぶお借りになりましたが、どうやって返しますか?」とたたみかけると、目を白黒しています。
「返せないんだったら、腎臓ひとついただきましょうか?それとも、目玉にしますか?」と決めゼリフ。
子供は「え~っ!!!」という顔をしています。
ギャンブルは身の破滅のもと
こういう、借金がどんどん増えていく怖さ、そしてそれを返すことの怖さを味わってほしいとの思いで始めたのです。
副産物として、我が家の子供は、ギャンブルにのめりこみやすいタイプのようだというのがわかりました。
ポーカーを終わってから、話をしました。
ギャンブル依存症についても教えていきました。
ギャンブルをする人は誰でもギャンブル依存症になる可能性があります。
たとえばパチンコやスロットなどは、機械そのものに依存させる要因があります。
あと一歩で当たる場面を見ると、ドーパミンが分泌されギャンブルを続けたいと思ってしまいます。
またパチンコ台やスロット台の画像や音響には、負けていても勝っているかのような錯覚をおこさせて脳内の報酬系を活発にする効果があります。
そんなことを繰り返していると、やめたいと思いながらもなかなかやめられない状態へと移行していきます。
そんなことをしながら、ギャンブルで病気になってしまうのです。
子供を守るのは親の責任。
とても役に立つ本(マンガ)があります。
「ナニワ金融道」青木雄二・著 全19巻 講談社
我が家では少額6年生から読ませています。


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