中国拳法の稽古が再開したのですが、なかなか参加が少なく、本日もH先生と私と二人だけでした。
私のやっている、中国拳法は他の武道の経験者が入ってくる場合が多いのです。
年を取って、パワーが落ちてくると若い時のような強さが発揮できない。
この中国拳法の先師は80歳半ばを超えても、組手をやれば20~30代の若者を圧倒的に追い込んでいたそうです。
その年をとっても衰えない強さにあこがれて入門してくるのです。
かくいう私も空手と合気系の柔術を経験してから始めていますし、H先生も空手と柔道を学んで入ってきています。
だから、同門同士それぞれの学んだ武道の技術を教えあうことも時々あります。
H先生といろいろ話してるうちに、私の柔術に興味を持った先生は、ぜひやってみたいというのです。
一応私は、教える資格はいただいているので、空手の形との交換教授ということで、少しづつH先生に教えることにしました。
合気系の柔術は、力を使うと技がかからないので、力を抜くことから始めました。
といっても力を出して空手の技術を磨いてきた人にとって力を抜いて技をかけるのは難しいので、先生は苦労してました。
ただ、そこは長年空手と中国拳法をやってきたH先生ですから、比較的早くコツを覚えます。
やはり、どんな武道でも一つの武道をきちんと身につければ、他の技術も身につけやすいのですね。
ということで、技の伝達を始めました。
私にとっても20年ぶりなので、技は使えるけれど、それがどういう名称で、どの段階で教えるのかというのは、わからなくなってしまいました。
仕方がないので、昔の資料をあさり一手一手思い出しながらの伝達になっています。
でもこの機会は、私自身の修行としてとらえると、とても良い機会でありました。
「教えることは学ぶこと」なので、H先生に感謝です。
私の息子にも私自身の予習のため、思い出しながら教えています。
息子も意外と乗ってきて、自分から「教えて。」と言ってきました。
息子との共通の楽しみが増えました。
稽古が始まったが参加が少ない。
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