私と武道との出会いについて②

私が武道と再び接することができたのは就職して、転勤で県庁所在地に赴任してからでした。

それまでは営業職だったので時間が不規則で定時に始まる習い事は難しく何もできませんでした。

それでも武道へのあこがれはありましたので、書籍等を購入して知識だけはあったのです。

少林寺拳法との出会い再び

転勤先での仕事は、それまでの営業職と違い、内勤だったものでほぼ勤務時間通りに終わり夜の時間はありました。

しばらくは新しい仕事に慣れるまで、仕事に必要な知識を得るために夜は会社の指示で専門学校に通ってました。

授業が終わり、訪れた市の武道館で各種武道の教室をやっているのを見つけました。
そこにあったのが、少林寺拳法の教室だったのです。

入門を決める

さっそく、見学に行きました。

以前見学したとおり、きちんとしたカリキュラムが組んであり、レベルごとに習得する技術と座学が一体となっていました。

武道の道場というよりも、学校という感じでした。

入門することにして、入門書類をもらったら少林寺拳法の場合、保証人が必要だったのです。

聞いたことがないぜと思いながら、仕方がないので誰かに頼まなきゃならなかったので考えをめぐらしました。

会社の人には知られたくないし、近くに友達はいないし、知った人もいないし。
ということで思いついたのが、その時住んでいたアパートの大家さんでした。

毎月家賃をおさめに行くし、固定電話を引いていなかったので電話をよく借りに行ってましたから、よく顔を合わせていました。
(まだ携帯電話が普及していなかった時代のお話です。)

訳を話して、保証人のハンコをいただきました。

そして、武道館に通い始めました。

稽古開始!

稽古はなかなかおもしろかったのです。

突き蹴り(剛法といいます)もおもしろかったのですが、投技固め技(柔法といいます)が興味深かったです。

力を使わず、技術で投げたり固めたりするのがおもしろかったですね。

学んでいる人に女性が多かったのも、力を使わない技術体系があるので学びやすいのかもしれません。

再び転勤することに

そのうち会社の仕事も残業が増えてきました。

仕事のやり方の一部を変えることになり、その仕事が私に回ってきたのです。

会社の時間だけでは終わらず、休日に持ち帰ってやらなければならないこともありました。

なんやかんやで完成したときは、ずいぶん少林寺拳法の稽古からは離れてしまっていました。

ちょうどその頃、妻と結婚した時で、妻も仕事がありましたので、新婚生活もしばらくは別居生活でした。

そしてまた転勤。

妻のもとへ帰ることになったわけです。

この続きは次回へ・・・・・。

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