久しぶりの稽古でした。

昨日はコロナ騒動で中断していた中国拳法の稽古が3か月半ぶりに再開しました。

拳法は始めてから12年目になりますが、病気などで中断が多く、いまだにへたくそです。
とは言っても、武術は好きなのでいまだにボチボチゆっくりやっています。

先師の教え通り屋外で稽古するのが原則です。

冬季は雪が積もるので公営の施設を借りて屋内でやっていますが、やはり外の方がが気持ちいいです。

稽古再開!


昨日の稽古は、先生と二人だけ。
ほかのメンバーは所用にて来れないとのこと。
本当に久しぶりなので、基礎から順に復習していきました。

中国拳法は、空手と違って稽古が中断してもあまり威力は落ちないと先生がおっしゃってましたので、体の感触を確かめるように動き始めました。

威力は落ちないかもしれないけど、体はあちこちがきしんできます。
少しづつ動かしてきたつもりでも、やはり稽古とは違いました。

週1回の合同稽古をリズムにして自主稽古を行うのが、今までのやり方だったので、リズムが崩れてしまった今では、なかなか元に戻るには時間がかかると思います。

それでも、少しづつやっていきたいと思います。

空手の思い出

若い時にやっていた空手の師匠から聞いた話では、バーベルよりも自然石を持ち上げた方が使える筋肉がつく。

サンドバッグ打ちよりもゆっくり数多く巻き藁突きをやることの方が大事。
今のパワー空手・試合中心の空手とは逆のやり方ですね。

でも、師匠は実戦で使える空手の研究をしていました。
そして、海外で試す機会が多くあったようです。

目指す頂上は一つ

実は中国拳法も、実際の戦いの中から残った使える技術が、今も一部の拳法家の伝承として伝わっていて修行されています。

そしてそれは、空手の師匠と同じ体の使い方をしているのですね。

空手にしろ中国拳法にしろ試合を目標としていれば、そのルールに沿った動きをするようになり、実戦では使えない技術になったりします。

もちろん、どの世界でもトップになる人は優れた技術を持っています。
でも、才能がない私みたいなものがいざという時使える技術は、昔からの稽古方法の中にあるのではないかと思います。

今振り返ってみれば、私が学んだ空手にしろ中国拳法にしろ武縁がありました。
どちらも本物の武道家から教えを受ける機会に恵まれました。

あとは自分の稽古次第なのだとあらためて思いました。

今残念なのは、私の空手の師匠が、今はもうこの世にはいなくて、教えを受けることができないということです。

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