転勤で妻のもとへ帰ってきた私でしたが、仕事は営業に戻りました。
仕事仕事でとても精神的に疲れていましたし、仕事だけで人生が終わるのはつまらないと思いました。
そこで、この機会にまた武道をやってみようと思いました。
極真空手を始める
少林寺拳法は地元には教えてくれるところがなかったので、学生時代に見た極真空手の道場がないかと探してみました。
電話帳で調べてみても、住んでいる県には道場がなかったので、以前に購入した全日本選手権のパンフに隣の県に道場があると確認しました。
住んでいるところから通えないこともないので、電話してみるとなんと自分の住んでいるところに管轄の道場があるとのこと。
こちらの責任者の電話番号を教えてもらい、さっそく通うことにしたわけです。
極真入門初日
稽古初日、準備運動を終わり、基本・移動稽古と進み軽い組手へと進みました。
軽い打撃ではありましたが、体にバチバチ当ててくるではありませんか!
ちょっと興奮しました。
やはり、けんかに近いと、アドレナリンがわいてくるのですね。
さすが、実戦空手・ケンカ空手と言われることだけはあります。
実際に当ててみなければ、衝撃もわからず、つかえないし防御もできないな。
とその当時は思ったのでした。
もちろん時代は移り変わり、私が極真空手を初めてみた学生時代と違って、初心者をつぶすようなことはありませんでした。
丁寧に教えてくれたのです。
もちろん体に当てる組手は厳しかったのですが。
でも、通えたのは1年間に数回だけ。
営業の仕事がとても忙しく、なかなか時間を作れなかったのです。
道場の忘年会が終わり、翌春を過ぎた頃だったかと記憶していましたが、ある出会いがありました。
本物の空手家との出会い
極真を離れた地元出身の空手家が、地元に貢献したいということと、長男なので親の面倒を見なければならないので、ニューヨークから戻り、地元に道場を開くことになったわけです。
私たちにとって、その空手家は地元の大先輩であります。
しかも実力は当時の極真空手の中でもピカイチです。
極真を脱退して大先輩空手家のもとで指導を受けるか、そのまま極真を続けるか?
結論は極真脱退でした。
理由は、実力者に直接教えてもらえること。
(今までは、極真の支部からの指導はほとんどなかったので。)
空手を学びたいものにとって、これ以上の理由はありませんでした。
もちろん地元の大先輩であるというのも理由の一つでしたが。
そして、道場生のほとんどが新しい道場に移ることにしたのです。
そして新しい道場での稽古が始まるのでした。
この後は次回へ続きます・・・・・。

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